Googleカレンダーを印刷して持ち歩く、モレスキン風カバーを自作してみた。(前編)
これが私のGoogleカレンダー手帳、最終形態です。
文房具が好きなひとが見たら
『これ、モレスキンですよね』なんて言われるかも?という
おいらの手帳。
でも表紙を開くと…
中身はプリントアウトしたGoogleカレンダーなので
スケジュール管理は、これでばっちり。
しかも、メモページもたっぷりとあるんです。
外形寸法は縦153mm×横110mmという、A6のノートが入るサイズ。
モレスキンのポケットサイズ(140mm×90mm)と比べると
それよりちょっと大きめなのが、わかってもらえるでしょうか。
え?こんなモレスキン、見たことないって?
それもそのはず。実はこれ、自作したんです。(^^)v
A6サイズのモレスキンもどき、略して“ロクスキン”のひみつ。
おいらが作った、この『Googleカレンダーを印刷して持ち歩く
A6サイズのモレスキン風カバー』略してロクスキン(勝手に命名(^_^;)は
ネットで読んだ『OLが選ぶ「モテる」手帳はコレだ!』の記事に影響を受けて
モレスキンふう、もろパクリなデザインにしてあります。
…だって、こういうシンプルなデザインの方が材料が入手しやすいし
おしゃれで、作りやすかったんだもん。(^_^;)
長文になりそうなので、今回はざっくりとだけ紹介しますが。
今回の“ロクスキン計画”のために、おいらはこんなカバーを作りました。
オモテ表紙とウラ表紙、そして背表紙用の厚紙を用意して、それを覆うように
合皮の黒いシートを貼ってあります。
向かって右側は、コクヨのシステミックをヒントに
100円ノートの裏表紙を差し込むためのフォルダを
クリアファイルを切り貼りして、作りました。
背表紙には以前に紹介した、モビロンバンドを通して、と。
向かって左側には、A6サイズにプリントアウトしたGoogleカレンダーを
そして右側には、同じくA6サイズのコクヨのキャンパスノートをセットして
これで完成です。
どうです?
つい自画自賛しちゃいますが、とても自作とは思えないできばえっしょ?
次回は表紙の材質とかゴムバンドの通し方、角を丸くする処理など
自分でも作ってみたい、という方のために、さらに詳しい情報を
書きたいと思います。
近日公開、乞うご期待!とゆーことで。
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