ツイストリングノートのA6サイズが出たっ!(印刷したGoogleカレンダーを入れてみた編)
ツイストリング・ノートの魅力。
知らない方のために、まずかんたんに説明をしておくと
(株)リヒトラブのツイスト・リングノートは、リングで
ページを綴じるタイプのノートです。
「それってルーズリーフでしょ?今までにもあったよ」と思うひとも
多いかもしれないけど、このノートのひとつめの特長は
180度じゃなくて、360度まるっとノートを開いて
使えること。
さらにふたつめの特長は、ページを左右の手で持って
上下に軽く力を加えるだけで、かんたんにリングがはずれる機構に
なっていること。
(はめるときは、ぱちんぱちんと各リングを留めていくだけです。
もちろん、持ち歩き中にはずれてしまうなんてことはありません。(^^)v
このツイストリング・ノートシリーズは、2009年の発売以来
年間140万冊を突破!という、まさに知るひとぞ知るノート界の期待の新人。
サイズはこれまでのB5とセミB5・A5・メモサイズに加え
先日、ついにA6サイズとB6サイズが
発売されました、というわけなんです。
※サイズがわかりやすいように、文庫本と並べてみました。(^^)
ツイストリング・ノート(A6) + Googleカレンダー印刷 = ?
リーフの抜き差しが可能なA6サイズのノートが出た、ということは
私が以前から印刷して持ち歩いているGoogleカレンダーも
なんと、コレに入れられるではないですかっ!
…というわけで、やってみましたよ。
印刷したGoogleカレンダーに、ツイストリング・ノート専用パンチで
穴をあけて…と。
ノートにセットしたらほら、この通り。
以前はA6サイズのバインダーが無くて、
スケジュールとメモページを持ち歩くのに、A6サイズのシステム手帳を
自作したりしていた訳なのですが。
このツイストリング・ノートは、システム手帳より穴の数が多い分
ひとつひとつの穴にかかる力が分散されるので、
紙の端からリング穴までの距離を短くすることができます。
ということは、書くときにリングが邪魔になることが少なくなるワケで。
しかもノートを開くときに、他のページにかかる可能性も低くなるので
従来のリングノートと比べて、動きがスムーズになっているようです。
私も実際に使ってみました。
専用パンチの使い方に少しコツがいりますけど
きちんと穴を開けさえすれば、あとはスムーズに開閉できましたよ。
ノートが薄くてすむのも魅力ですね。
入手したい方へ。
実はこのA6サイズ、Amazonでは見つけることができませんでした。
ちなみにリヒトラブ社のプレスリリースによると、7月下旬には
発売を開始しているらしいのですが、扱っている文房具店が
本当に少ないようです。(2013.11.21現在)
と、なると。あとは楽天で買うか、ということになるんですが
231円(税込)のノートに、その倍以上の送料がかかってしまうという…(T_T)。
もし近所に文房具店がある方でしたら、お店にお願いして
取り寄せてもらうのが、おすすめです。
参考サイト
・【文具王】ビジネスにも向く“ほぼ最強”ノート!リヒトラブ「ツイストリング・ノート」 日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090917/1028863/