クリップオンマルチ2000をぷちカスタマイズしてみた。
ワタシの“推し”多機能ペン。
ワタシの“一軍ボールペン”のひとつである、ゼブラ社のクリップ-オン マルチ2000。
このラバーグリップ不使用で、しかも細身(軸径13.3ミリ)の四色(黒・赤・青・緑)ボールペン+シャープペンシルの多機能ペンは、ワタシの理想の条件をいくつも兼ね備えているボールペンなんです。
(…ええと。実はワタクシ、ボールペンとかに使われているラバーグリップのあの、ゴムの感じがどうにもニガテなんですわ。(^^;)
…で。
これだけ推しポイントを兼ね備えたクリップ-オン マルチ2000なのですが、実はワタシ的には唯一、そのインクだけがザンネンで。
このペンの純正パーツであるSK-0.7芯は、いわゆる油性インク。
乾きが早くて、にじみにくくて…という、いかにも“昔ながらの硬派なインク”なのですが。
残念ながらこのインク、(私が使っている感じでは)やや詰まりやすいため、いざという時に書けない!というケースも多いんですね。
そこで。
この一軍ボールペンの弱点を補うべく、ぷちカスタマイズです。
いざ。ぷちカスタマイズへ。
実は“カスタマイズ”といっても、そんなに大げさな話ではありません。
なにせ“クリップオンマルチ 改造”で検索してもらえれば、すぐに見つかるテクですので。
私が用意したのは、同じゼブラ社のエマルジョンインク多機能ペン スラリマルチにも使われている、EK-0.7芯。
あとは短くしたEK-0.7芯を、クリップ-オン マルチ2000本体にセットし直すだけです。
はい。
細身で、しかもエマルジョンインクの良さを活かした、なめらかな書き味の多機能ペンができあがりました。\(^^)/
※当然のことながら、以上の改造は保証外になってしまうなど、メーカー非推奨となります。
真似をされる際はあくまでも自己責任で、とゆーことでお願いしますね <(_ _)>。
参考サイト