オトナも使う、缶ペンケースのススメ。
筆箱が欲しくなりました。(^^)
たとえば
自分のデスクにいることが少なく、出先での事務作業が多い方とか…
スケッチブック等を持ち歩いている、絵を描くのが好きな方とか…
突然、所構わず数式を書き始めてしまう“ガリレオ”な方とか…
おもしろそうな文房具を見つけると、ついつい買ってしまう方とか…。
私も含めて(^_^;)こういう方って、筆箱が欲しくなりませんか?
最近はそういうひとも増えているようで、
おしゃれなペンケースもたくさん売られているようなのですが
布製だとカバンの中でぐちゃぐちゃになってしまいそうだし
ペンケースをがばっと広げちゃった方が、作業がしやすそうだし
ということで。
(実は“ほこ×たて”で有名になったアーム筆入と迷ったんですけど(^_^;)
学生さんが使っていたような、無地の缶ペンケースを買いました。
ちなみにサイズはちょっと大きめの、およそ横190mm×縦85mm×厚さ24mm。
こういうシンプルな缶ペンケースって、最近なかなか売って無いんですね。
いざ。缶ペンケースのカスタマイズへ。
さて。缶ペンケースを買ってはみたものの。
中の文具どうしがぶつかり合って、かしゃかしゃとうるさかったり
ぶつかり合って傷がついたりするのも、なんかイヤですよね。
そこで今回の缶ペンケースも少しだけ、手を加えてみました。
(それにしても…スマホといい、名刺入れといい
買ったままの状態で使うってことができないんだな、おいらって。(^_^;)
ケースの底面には、ホームセンターで買った厚さ3mmのゴムシートを敷き
同じゴムで作った間仕切り(まじきり)を2本、ボンドで接着しました。
上ブタの方には、100円ショップで買ったコード止めを3つ貼りつけてあります。
※ 仕切りの作り方は↓こちらのサイトを参考にしました。<(_ _)>
番外編 筆箱選びの愉しさと苦悩 缶ペンケース 改造編 – ヒビノココロミ – Yahoo!ブログ
ケースのふたは、ぱちんと閉じることができるのですが
バッグの中で不用意に開いたりしないように、念の為
100均で買ったランチボックスバンド(弁当箱用のゴムバンド)を
適当な長さに詰めて、巻いてあります。
以上で、缶ペンケースのぷちカスタマイズが完了しました。
まさにオトナ版『よいこのおどうぐばこ』
さて。
カスタマイズを終えた缶ペンケースに、厳選した文房具を入れた写真がこちら。
事前に、実際に文房具を入れてみながら間仕切りを設計したので
無駄なスキマもなく、きれいに並んでいますね。(^^)v
これだとほとんど、振ってもカシャカシャ音がしないです。
中の文房具もできるだけコンパクトなもの、それと
ペン型のものを選んで、入れてみました。
まさにオトナ版『よいこのおどうぐばこ』って感じですね。