Pixiaで、パソコン絵手紙。
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今年の年賀イラストは『脱皮する年に』
ここ数年。
お客様や友人、お世話になっている方々への年賀状は
毎回パソコンで作っては、いるのですが
少しでも、アナログふうの温かみを伝えたい、というわけで
自分の趣味も兼ねて、お絵かきソフトで自作しています。
今年のテーマは『脱皮する年に。』としました。
昨年はいろいろと、自分を取り巻く環境に大きな変化があり
新たなチャレンジや、これまでのやり方の見直しなど
さまざまな“脱皮”を求められる年になりそうです。
変えてかなきゃ、変わらなきゃ、という決意も込めて
こんな言葉を選んでみました。
Pixia(ピクシア)を愛用しています。
パソコンでこういった絵を描こうとすると
『プロ用のソフト使ってるんじゃないの?』と思われる方も多いのですが
実は私がここ数年、年賀イラストに使っているのは
Pixia(ピクシア)というフリーソフトとペンタブレットのみ、です。
このソフトの魅力は、なにしろ動作が軽いこと。(^^)v
手描き感を表現するのに不可欠な、ペンタブレットでの筆圧感知や
複雑な絵を描くのに欠かすことのできない、高度なレイヤー機能など
表現力が豊かになるほど、動作が重くなってしまう
お絵かきソフトが多いのですが
このピクシアは、機能性と動作の軽さのバランスが秀逸なんですね。
正直なところ、機能が高度なぶん
範囲選択やブラシ設定など、とっつきにくい部分もあるかもしれませんが
もう10年以上、公開されているフリーソフトだけあって
活用法を説明したサイトや、解説本なども他のソフトに比べて豊富にあります。
パソコンでの本格的な描画に興味がある方には
このPixiaが、私のイチオシです。
興味がある方は『Pixia 講座』で検索してみましょう。