A6サイズのシステム手帳がほしい。~(2)自作編~

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※ 2013/02/13 好評につき、詳しい記事を新たに書きました。

A6サイズのシステム手帳は見つかりました…が。

前回からの続きです。
さて。
テララ手帳、というA6サイズのシステム手帳は見つけられたのですが
このシリーズには、残念なことに
いわゆるスリムサイズの薄い手帳がありません。

CMBショップ

実は、私がこの手帳に入れようと考えているのは、せいぜい
スケジュール10枚程度+薄手のメモ帳のみでして。
できたら、内ポケットにすっと入るぐらいのスマートさで、使いたいんですね。
しかも残念ながら、この手帳は
ちょっと値段が高めなのも、ネックなのでした。(>_<)

そうだ、自作、しよう。

…で。
さらにこの、“文庫本サイズのシステム手帳”について調べてみたら
バインダーには、6穴ミニサイズのシステム手帳の綴じ金具が使われており
これだったら、バインダー金具の専門店で買えそうです。
しかも実際に、このサイズのシステム手帳を自作されている方のブログ
見つけちゃいました。

お気に入りのカバン と カバンの中の住人たち

『そうだ、自作、しよう。』です。

文庫本サイズのシステム手帳の作り方。

材料

  • バインダー金具 N127-6-8R10SRパーツラボさんで購入。@300円+送料)
  • 文庫本サイズの、お好みのブックカバー(ほぼ日手帳のカバーもいいですね。)
  • 書道用の下敷き(手帳の内貼り用に。100円ショップで購入)
A6システム手帳の材料

作り方

  1. 書道用の下敷きを、ブックカバーの大きさに合わせて切る。
  2. 切った下敷きに、システム手帳のバインダー金具を取り付ける。
  3. 金具が付いたら、ブックカバーをかぶせる。

…はい、完成です。(^◇^)

A6システム手帳 完成

ブックカバーと、下敷きを縫い合わせないといけないかとも思ったのですが
実際には布同士の摩擦があるので、イイ感じに固定されます。
※ HZK Leatherさんの、分離型バインダーを参考にしました。
さあ、これでいよいよA6サイズのシステム手帳が手に入りました。
次回からは、いよいよ実践編です。


※こちらのブログにも作り方が詳しく書かれていますので、ご参考までに。
 文庫本サイズのシステム手帳 作ってみました その2
 - お気に入りのカバン と カバンの中の住人たち –

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