続・A6版システム手帳。~(3)モレスキンに憧れて-1~
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MOLESKINE(モレスキン)の魅力。
イタリア生まれのノートブック、MOLESKINE(モレスキン/モールスキン)。
ゴッホやピカソ、ヘミングウェイも愛用していたというこのモレスキンは
日本にもファンが多く、その解説書も発売されているほどです。
ちなみに私が思うモレスキンの魅力は、以下の4つですね。
- ムダを削ぎ落とした、洗練されたシンプルな黒一色の外観
- 手触りが良く、しかも机上じゃなくても書ける堅い表紙
- 厚みが増してもノートが開かないように、ゴムバンド付き
- 表紙と中の紙の大きさがほぼ同じなので、紙の大きさのわりに
手帳がコンパクト
ま。この他にも、愛好者の方によると
紙質の良さとか、いろいろとあるみたいですが。(^_^;)
“モレスキンふう”、自作しました。
『いいなー。ムダを排したシンプルなデザインって。』なんて
うらやましがっていた自分ですが。
よくよく考えてみたら、私のA6システム手帳は
手帳のガワさえ変えてしまえば、それっぽいものに
変身!できそうじゃあーりませんか。
で。アレンジしてみたのがこれ↓。
A6システム手帳 2012秋モデル、“モレスキンもどき”バージョンです。
ちょうど、ずいぶん前に取引先様からいただいたノベリティものの
黒革の文庫本カバーが、A6ノートぎりぎりの大きさだったので
こちらを手帳カバーにしました。
さっき挙げた“モレスキンの魅力”のうち、これでなんとか
1と4はクリアです。
さらに、2の“表紙の堅さ”については
文具店で1mm厚のケントボードを買ってきて、それをA6サイズに切ったものを
オモテ表紙とウラ表紙に、それぞれ1枚ずつ入れることで解決しました。(^^)
次回予告、のようなもの。
さて。
私の作った“モレスキンもどき”バージョンには、これぞ
モレスキンの象徴ともいえるゴムバンドと
あとは本家にはついていない、ペン差しがついています。
文章が長くなってしまったので、これについては
また次回とさせていただきますね。(^^)/