脱・デジカメ初心者。桜をきれいに撮るために知っておきたい“強制発光”とは?

まずはこの、2枚の写真を見くらべてみましょう。

フラッシュON
発光禁止

実は両方とも、同じタイミング&同じ場所で撮ったものなんですが
印象がずいぶんと違いますね。

詳しい方ならもう、わかったんじゃないでしょうか。
向かって左側の写真が、フラッシュON(フルオート撮影)で撮ったもの
そして右側が、フラッシュを発光禁止にして撮ったものです。

こんなふうに、暗い場面でのフラッシュ撮影は
フラッシュの光が当たったところだけが明るく写り
そのほかは不自然な、暗い写真になってしまいがち。
せっかくの写真の雰囲気が、ダイナシになってしまうこともありますね。

だから写真の撮りかたとして、『基本的にフラッシュはオフで』なんて
書いてある解説書もあるのですが、じゃあ逆に
明るい時なのにフラッシュをむりやり光らせる強制発光って
いったいどんな時に使うんでしょう?

強制発光

いつ使うの?今でしょう!ナイスというわけで(^_^;)
今回は、デジカメの強制発光についての話です。

こんなに違う。強制発光のONとOFF。

前置きをだらだらと書きましたが。
実際に、強制発光をONにした写真とそうでない写真を見くらべてもらえば
その違いがはっきりとわかりますね。

こちらが、ぜんぜん設定をいじらずに撮った一枚。
昨日(2013/03/26)の朝早く、浜松城公園で撮ってきた桜の写真です。

強制発光OFF

そしてこちらが、上の写真とまったく同じ条件で
あえてフラッシュの強制発光をONにして、撮った写真。

強制発光ON

向かって右側の、手前に写っている桜の花が
下の写真の方がくっきり撮れていますね。
こんなふうに、“強制発光”は昼間の撮影なのに
撮りたいモノが残念ながら逆光(T_T)、なんて時に使います。

好みもありますので、上の2枚の写真のどちらが良いとは決められませんが
まずは、強制発光を使ったらどうなるの?という参考にしてもらえると
うれしいですね。おすまし

ちょい足しアドバイス。

アドバイス その1
いわゆるコンデジですとフラッシュの当たる範囲が狭すぎて
不自然な光になってしまう場合があります。
そんな時には、フラッシュの前にトレーシングペーパーをおいて撮ると
光がやわらかくなりますよ。
アドバイス その2
初心者向けをウリにしているデジカメの場合
いわゆるフルオート撮影だと、強制発光が選べない機種があります。
そんなときはマニュアルモードに切り替えてから、操作してみましょう。

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