大公開!おいらの缶ペンケースに入っているもの。
この記事にはプロモーションが含まれています。
前回。
私の使っている缶ペンケースについて書いたわけですが。
実際に、いったいなにを入れているのか、詳しく知りたい!という方のために
今回はさらに、ひとつひとつのブツについて紹介したいと思います。
(え…知りたいという方、いないんですか?!
お願いですから、ここはウソでも「知りたい!」とゆーことに
しておいてください(^_^;)
自分なりにいちおう厳選して、機能的なものを選んで入れています。
「へぇ。こういうものがあるんだぁ。」という参考になれば
うれしいです。
公開!私の缶ペンケースのなかみ。
ここではわかりやすいように、3つのグループにわけて紹介しますね。
グループ1.ふだんの事務作業に使うもの
- ④フリクションボール スリム 0.38mm(ピンク):パイロット
- すでに愛用者も多い、ごぞんじ“消せるボールペン”。
私の場合は、主に印刷物の校正に使っています。 - ⑤切り抜きプロ(黄):OHTO
- ハサミとミニカッターが一本になっています。
ミニカッターはあくまでも、新聞や雑誌等の切り抜き用ですので
厚紙を切ったりはNGです。ご注意ください。 - ⑦MONO消しゴム(PE-01):トンボ鉛筆
- もはや定番の消しゴム、ですね。(^^)
- ⑩CL コンパクトホッチキスIII(青):ミドリ
- なんと縦20mm×横66mm×高さ14.5mmという
ほぼ消しゴムサイズのホッチキス。
この小ささでも、ちゃーんと標準サイズの針が使えるんですよ。
参考サイト:実用最小のステープラー: つれづれ日記 - ⑪CL 修正テープ ミニ(白):ミドリ
- こちらは縦16mm×横50mm×厚さ10mmという、超小さい修正テープ。
5mm幅のテープが4m以上入っているので、たっぷり修正できます。 - ⑧ふせん紙:100円ショップで購入
- はがれくいように、強粘着タイプのものを入れました。
- ⑨折りたたみ定規:100円ショップで購入
- 閉じた状態で15cm、開けば30cmの長さになる折りたたみ定規です。
つなぎ目には角度目盛りもついているので、ちょっとした角度も測れますね。 - ⑬ポータブル メンディングテープ:エーワン
- シート状になったメンディングテープ(つや消しの粘着テープ)です。
手帳に資料を貼ったりするのに、とても便利。(^^)
グループ2.絵を描く時に使うもの
- ①ドローイングペン0.5mm(黒):パイロット
- いわゆる“お絵描き用のサインペン”です。
鉛筆で下絵を描いてから、これでペン入れをして…というのが
ずいぶん前からの、私の描画スタイル。
太さも何種類か持っていますが、持ち歩くのはこの0.5ミリ1本で。
※写真は実はセーラーのペンなんですが、私が今使っているのは↑これ。 - ②鉛筆シャープ 1.3mm(黒):コクヨ
- ふだん一般的に使われている0.5mmよりも
2倍以上太い、芯径1.3mmのシャープペンシル。
折れる心配が少ないので、メモ書きも絵を描くのも
力強く、がしがし行っちゃいます。 - ③8色鉛筆芯シャープペン:無印良品
- なんとこの一本で、8色使えるシャープペン型の色鉛筆。
実はぺんてる マルチ8と、中身は同じです。
グループ3.センセイの道具
- ⑥ホワイトボードマーカー 細字・小型(黒):パイロット
- 細身、小型のホワイトボードマーカーです。
ふだん持ち歩いているホワイトボード用に。 - ⑫ホワイトボード用イレーサー:100円ショップで購入
- イレーサー付きのマーカーを入れるというのも考えたのですが
かさばるので、100円ショップで買ったイレーサー付きのマーカーから
イレーサー部分だけを外して、使っています。
…ふぅ。これら13点。
これが今、私の缶ペンケースに入っている中身です。
(他にはクリップとか、輪ゴムとかも少し入っていますね。)
缶ペンケースの大きさを考えあわせて、中に入れたいものをあれこれと
試行錯誤して行ったら、今の形になりました。
この形になる前に、いくつかボツにしたものもありますし
カッターは、段ボール箱の開梱ができそうなモノの方がいいのかな、とか
まだいろいろと、迷っているところもあります。
中身はまだまだ進化中、とゆーことで。